ツェルトを張る時の注意点）
・風下に入口を
・下の平らな所を選ぶ
・購入時に張り綱が付いていない場合は、5m位の細引き２本を購入。
その半分の所をツェルトの左右の頂点に付け、2.5mづつ２本の張り綱を左右に(計４本)付けておく。
・底は開く様になっているので、三角テントとして使う時は、紐で結んで底を閉じておく。
頭からかぶる場合は、全開にして１枚のシートとしてかぶれば良い。
・ザックや雨具などを体の下に敷いたり、ザックに足を突っ込んで寝る。（足が冷えたら寝られない）
ビバーク）
・寝る時は、乾いたものに着替える。（濡れた服はビニール袋に入れてお尻の下に敷く）
読図）
・30-50m位の登りは、体感で判るようにしておく。鞍部から30m登ったピークとかで判断。
・２本以上の尾根が合流した所には、JP(ジャンクションピーク)がある場合がある。
（地図上、等高線が輪になっていなくても、ふくらんでいれば、10m以下の小ピークの可能性あり。）
紹介した本）
・ピンチ手帳（都岳連）
・奥多摩登山考（金邦夫）
・金副隊長の山岳救助隊日誌（金邦夫）
・山の遭難 生きた、還った（永田秀樹）
カシミール3Dでの比高断面図の書き方は、→こちら
GPS Garmin Dakota20 ($300) 軌跡 小仏BS−日影BS
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日影BS−摺差BS−駒木野宿
駒木野宿−JR高尾駅
GPS Dakota20画面のスクリーンコピー
小仏峠 621m付近 446m付近
日影バス停付近 駒木野 高尾駅