2008.2.9−10 雪洞山行(天神平)

・天候:2/9晴れのち曇り、夕方より雪(一晩で60cm位の新雪が積もる)、2/10雪
・雪洞の位置は、下記1441m手前の鞍部。
・2つの入口から掘り、中を繋げる。
・天井は50cm位の厚さを残し、上を踏み固める。
・中で立てる位、高さ175cm以上の雪洞を作ったが、朝には、雪が締まって30cm位天井が下がった。
・完成したら、片方の口を雪ブロックで塞ぎ、片側を入口に。
・寝る前に、入口も雪ブロックで塞ぐ。
・夜中に、ブロックを外してトイレに出た後、完全にブロックの隙間を埋めなかったため、夜中に
 吹雪いて、入口の私のシュラフの上に雪が積もっていた。一旦起きて隙間を埋める。
 (朝まで快適に寝られた。)
・2/10朝は、60cm新雪が積り、スキー場の上部の雪庇の部分は、監視員の方が雪庇を崩して
 から、下る事に。ここの部分は、胸まで潜り、半分滑り台を降りるように下る。
・9:40のバスで水上駅へ。町営温泉550円で温まって、山岳資料館(無料)を見学して、ラーメンを
 食べてから帰京。